ヘラルボニー アートプライズに行ってみた
今日は推し活のお話。
【目次】
ヘラルボニーとは
ヘラルボニーという企業をご存知だろうか?
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、異彩作家とともに、新しい文化をつくる企業です。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。(当社プレスリリースより引用)
アート事業やアートを用いた商品のプロデュース・販売、研修事業等を通じて、さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指している企業。

私がヘラルボニーを知ったのは確か2020年の冬。障害者のきょうだいが主人公の自主制作映画プロジェクトに取り組んでいた頃だった。福祉を起点にした文化づくりをビジネスの世界から追求する姿勢の真摯さ、デザインのカッコよさに魅了され、以来、せっせと推し活を続けている。
最近ではヘラルボニーも新聞やテレビで取り上げられることが増えた。ヘラルボニーが有名になるたびに、親戚のおばちゃんが如く小躍りして喜びながら、遠い存在になっていくのかなとセンチメンタルな気分に浸っている。
ヘラルボニー Art Prize (アートプライズ)に行ってみた
そんなヘラルボニーが今年、国際アートアワードを初主催。さらに、アワードで最終審査に残った作品を含む全62作品を発表・展示する「HERALBONY Art Prize 2024 Exhibition」を2024年9月22日まで東京で開催している。
やはり注目はグランプリ作品「ヒョウカ」。なんとも言えない不思議な雰囲気を漂わせている。
近づいて見ると、ポスカを使って点描で緻密に描かれているのが分かる。そして、描かれている紙の素材はなんと米袋!!

よく見ると、隠れミッキーならぬクマ?ウサギ?などのキャラクターがあちこちに隠れている。そういうのを探すのも楽しい。

もちろん他にも個性豊かな作品がずらり。


小学生くらいの子ども向けの「キッズクイズラリー」があるので、家族でアート鑑賞を楽しめるのも嬉しい。子どもたちは自分なりの解釈で気に入った作品を解説してくれた。
ヘラルボニーのことを知りたくなったあなたへ
推し活なので、最後にもう一押し(笑)
<作品を身につけたい・家に迎えたい>
そんなときはオンラインストアへ。東京や大阪を中心に期間限定のポップアップショップが開店することも。また、他企業とのコラボ商品が販売されることもあります。(PILOTのフリクションボールペン、Nikonのカメラなど)
<作品を鑑賞したい>
常設展示があるのは創業の地・岩手です。展覧会も年に1回+αくらいの頻度で東京で開催されています。
<企業のミッションやストーリーを知りたい>
公式ウェブサイトはこちら。
ちなみに9月20日(金)22時~ガイアの夜明け(テレビ東京)に出るそうです。私も楽しみです。