ブログを書けない?書かない?
こんにちは。
週に1回ブログを書くことを決めたみるくです。今回は第2回です。
しかし、既に1回目の投稿から11日経っています...あれれ?
今回は、数か月後の資産になるかもしれないという淡い期待を込めて、わたしが何故ブログを書けなかったのか、それとも書かなかったのか、振り返ってみます。
要因1 書く時間がなかった?
平日は毎日通勤電車に揺られて出社し、PCをカタカタ打ち込んで、打合せして、また電車に揺られて帰る。
帰宅したら夕飯を作り、食べ、子どもたちの宿題を確認し、お風呂やらハミガキやらを促し、寝てもらう。
うん、忙しい。時間がない。
...いや、本当に時間はないのか?
子どもたちが寝たあと、わたしは何をしていたのか?
個人的な活動で、ミーティングをしていた日はある。
でもそれは既に1週間が過ぎてからだった。
書こうと思っていた月曜日は、日中に大きな会議があった。そして夜の時点で既にエネルギーが枯渇気味だった。
...にも関わらず、SNSのチェックに時間を費やし、情報を消費して、ろくにアウトプットもせずに寝た。
時間は、あった。
要因2 書くネタがない?
これはおかしな話である。
だって、わたしはブログを書く目的を
「自分が考えていることをことばにし、ストックするため」としている。(2021年6月7日のブログより)
書くネタがない=何も考えていない
なんてこと、あるはずがない。
書くネタは、きっと、あった。
要因3 人の目が気になる?
やはり、これだ。
時間は、ある。
考えていることも、ある。
にも関わらず、
折角なら、読んでくれる人が「なるほど~」と思うような気の利いたことを書きたい。
折角なら、わたしの思いを「きちんと」伝えたい。
と思うと筆が進まない。
わたしより、深く考えている人がいるに違いない。
わたしより、正確にことばを紡げる人がいるに違いない。
と思ってひるんでしまう。
それで、どうする?
「自分が考えていることをことばにし、ストックする」という目的を思い出そう。
そもそも他人の書いた物と内容の優劣を比較するのはナンセンスだ。
とはいえ、どうやらわたしは、自分を誰かと比較したがる性質らしい。なんというか、思考の癖のようなもので。
うーん...
うん。
仕方がないから、しばらくは1週間前の自分と比較してみることにしよう。
ストックが増えるんだから、一歩は進んでいるはず。
どこかで二歩下がるかもしれないけれど。それもまたよし。
どうして下がったのかも、分解すると面白いかもしれない。
まずは、今朝の宣言通り、今日のうちに投稿できてよかった(笑)
ではでは。